ブラジル研修レポート (ブラジル日本交流協会 07期研修生)

サンパウロで感じたこと・考えたこと・気がついたこと。
ブラジルでの研修。そして研修終了後の私。
<< 事後研修 | main | ブラジルへ戻りました >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - | -
帰国前から現在までのこと
ちょっと前の、自分が研修生だった時のことや
帰国前のことを思い返しています。

研修生としてのシメとなる
自分の帰国前発表はヒドいものでした。
「あぁ、“目もあてられない”って、
まさにこういう状況を言うんだなぁ」という感じ。

そんなのは、うまく表現できなかった自分のせい。
自業自得とは分かっていながらも、
取り返しがつかないんだなと思ったら
やりきれない気持ちでいっぱいで、
心にぽっかり穴が開いたようでした。

研修先での研修に、
大学の聴講に、
ポルトガル語の勉強に、
ライブに行ってブラジル音楽に触れて、
Forróのダンスを習って…。
興味のあることはなんでも試して、
後で悔いが残らないように
全力でぶつかって
毎日精一杯やってきた。

でも…。

私は何か形になるものを残したんだろうか――。

自分自身に自信がなくなって、
これまで自分がやってきたこと、
研修していた1年5ヶ月間すべてが
間違っていたような、そんな気さえしました。

でも一方で、
「そんなふうに感じることはない」
「私はやれるだけやったじゃないか」
心のどこかで思っていた。

日本へは、そんな迷いや後ろ向きな思いを
断ち切って帰りたかった。
発表が終わって、今の自分には
これまでのことをゆっくり振り返る時間が
必要なのだと思いました。

帰国前の1か月の休暇で、
これまで知り合った友達と一緒に
ゆっくり時間を過ごして
多くのことを語りました。
忙しくしていた時間から自分を解放して
今までの自分の感情を吐き出したら、
結論は出なかったけど
何かがふっきれた。
そうやって、日本に帰りました。

成田空港では、運営委員の方が
出迎えとメッセージの両方で
私を待っていてくれました。
ブラジルでの数多くの出来事がよみがえり、
自分の研修が本当にたくさんの方の支えで
成り立っていたことに再び気づきました。
涙が止まりませんでした。

その後、事後研修として
ブラジル日本交流協会(ブラニチ)の活動に
少しずつながら参加し、
現在に至っています。
| ycuio | 帰国して… | 12:31 | comments(0) | - | -
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 12:31 | - | - | -









   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

このページの先頭へ