ブラジル研修レポート (ブラジル日本交流協会 07期研修生)

サンパウロで感じたこと・考えたこと・気がついたこと。
ブラジルでの研修。そして研修終了後の私。
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ある日の日記から(8月・その2)
8月20日(水)
研修先に少し遅くまで残っていたら、Forróのレッスンに行くのが面倒になって休んでしまった。Forróのレッスンは最近、土曜の振替にも行けていない。だんだんサボりグセがついてきた。

8月21日(木)
研修後は今日も大学へ。「Fund. Da Didática da dança」「Lutas II」の授業を聴講。「Lutas II」の授業に出たのは少しの間だけ。教室を出るとき、Luiz Fernando(先生)が「再来週は(講義じゃなく)実践だからー(来なさい)」。
大学からの帰り道、財布を見たら80センターボしかなくてビックリ。ちゃんと家に帰れてよかった。

8月22日(金)
足を中心に、虫に刺されたところが去年の夏からずっとかゆいのだけれど、最近ひどくなってきてかゆみも広がっている。帰国する前に診てもらったほうがいいかなと思い、Santa Cruzの診療所へ。飲み薬と塗り薬を処方してもらった。

8月23日(土)
朝、美容院へ行ってFranから休暇の話を聞く。サンパウロからバスでBahia州の内陸の貧しい地域まで行って、生活物資を届けたとのこと。とてもいい休暇だったのよ、と満足そうに話してくれた。
午後、Vila Carrãoの沖縄フェスティバルへ。今年はブラジルの日本移民百周年ということもあって、特にチカラが入っているようだった。アメリカやペルーなどブラジル以外の国からも沖縄移民の方が来ていて、日本からはチャーター便も出たとのことでビックリ。パレードも屋台も本格的で気合いが入っていて、移民の方の郷土愛・オキナワ魂を感じるフェスティバル。
ランチは沖縄そば(“ブラジルで沖縄そばが食べられる”なんて、ブラジルへ来る前は思ってもみなかった)。ヤギ汁を少しもらって食べたけど、めちゃめちゃおいしかった。あとをひく味。やみつきになりそう(といっても、ヤギ汁を食べられる場所自体そんなにないか…)。
夜はYamandu Costaのライブへ。たった一本のギターで演奏しているはずなのに、いろんなところからいろんな音が聞こえてくる。こんなライブを無料で聴けるんだから、やっぱりサンパウロはすごい。

8月24日(日)
夜、サンパウロ大学法学部の創立181周年記念のコンサートへ。普段クラシックは聴かないし、コンサートに行くのも久しぶり。会場に着いて開演までゆっくりワインを飲もうと注文したら、その直後、開演を知らせる鐘が…。で、グラス一杯のワインを一気飲み。席で爆睡してしまったら恥ずかしいなと思っていたら、退屈するどころか、とてもいいコンサートだった。
コンサートでは、クラシックの曲のほかに「オペラ座の怪人」やブラジル音楽も演奏、第二部のコーラスはブラジル音楽が中心。知っている曲もあって楽しめた。「ここは設備も音響も素晴らしくて、世界にもひけを取らない施設」と聞いていた通り、音も雰囲気もよかった。クラシックのコンサートでは、音の広がりや豊かさを感じることができて、そういうのがまたブラジル音楽のライブとは違って気持ちいい。

8月25日(月)
先週処方してもらった抗ヒスタミン剤を午後飲む。「ちょーっと眠くなることがありますからねー」、とんでもない! 飲んですぐ、強烈な眠気とだる気。全く集中できなくなって、時々めまいも。今日は大学に行くのは無理。
帰ったら、とにかく起きていることがつらくてベッドへ。そのまま朝まで寝た。すごくちっちゃい錠剤なのにスゴイ効き目だ!!

8月26日(火)
昨日飲んだ薬がまだ効いている。昨日あれだけ寝たのに、今日も夕方近くまで頭がボーッとして体もだるかった。薬が自分にとって強すぎたこともあったけど、体調もそんなに良くなかったのだと思う。研修後、いったん部屋に戻ってから大学に行くつもりでいたけれど、今日は休むことにした。
荷造りだとか、もうそろそろ帰ることも考えないとなぁと部屋を見渡したら、本や雑誌、紙系のものがかなりたくさんある。かなり荷物を減らすか日本へ小包で送るかしないといけない。今から準備を始めてもよさそう。

8月31日(日)
チケットが余っているからと誘ってもらい、ヒサコさんと一緒に「NIHON ONGAKU SHUDAN」(日本音楽集団)のコンサートへ。筝、尺八、三味線、琵琶、太鼓、篠笛など、日本の伝統的な楽器で構成されたグループ。お客さんはやはり日系人の方が多かった。コンサートでは合い間にそれぞれの楽器についての紹介が。とても分かりやすくて、筝には13弦、17弦、21弦、弦の違う楽器があること、琵琶とシタールが同じ起源だとか、自分の知らないこともたくさんあって興味深かった。
「日本の冬」をテーマにしたオリジナル曲のあと、ブラジル音楽の演奏に。日本をいろいろ思い出して「もうすぐ帰るんだなー」とシミジミなっていたところに、『Aquarela do Brasil』やブラジル国歌がきて、ちょっとグッとくるものがあった。ゲストのWADAIKO SHOもすごい迫力だった。
最後は、私たち観客のほとんどが立ち上がって拍手。大盛り上がりで、アンコールは全部で2回(3回?)。演奏者の人たちも演奏後はとてもリラックスしていて、観客と演奏者、日本とブラジルの心が一つになったような気がした。今日も、本当に行ってよかったコンサート。終わったあとはとても温かい気持ちになった。
| ycuio | 過去の日記 | 03:25 | comments(2) | - | -
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Querida ぢ
Forr&oacute;のレッスンさぼらない!^^ 元気そうだね。
| Luciana | 2008/10/03 9:03 AM |

Querida る、

コメントありがとう。
でも、どの る だ!?
| Ycuio | 2008/10/28 12:29 PM |










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